ウガンダ政府観光局が観光プロモーション・ブランドを刷新
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[リスヴェル編集部]2022年03月 4日公開

エリア:アフリカ  > ウガンダ / ジャンル:観光情報・観光局・現地便り , 

東アフリカに位置するウガンダ共和国の観光マーケティングとプロモーションを担当するウガンダ政府観光局(Uganda Tourism Board)は、新しく「Explore Uganda, The Pearl of Africa(アフリカの真珠、ウガンダを探索しよう)」を策定してブランドを刷新した。

新ブランドは、ウガンダの豊かな植生や多様な野生動物の魅力に加え、広大で美しい風景、温暖な気候、温かい人々、文化の多様性など、ウガンダの魅力を最大限に引き出すことを目的に開発された。

ウガンダ共和国は、アフリカ大陸東部に位置する「The Pearl of Africa(アフリカの真珠)」とも称される国。東にケニア、南にタンザニア、南西にルワンダ、西にコンゴ民主共和国、北に南スーダンとの国境に囲まれた内陸国。首都はカンパラ。

多様性に富んだ野生動物の観察、壮大な景色、文化体験、ウガンダの人々のおもてなしの温かさなど魅力がいっぱい。絶滅危惧種に認定されているマウンテンゴリラの全世界での生息頭数の約半分以上がウガンダに生息していて、ブウィンディ原生国立公園の大自然に暮らす野生ゴリラの観察は世界中の旅行者の憧れである。

国内には10ヶ所の国立公園があり、サバンナ、森、湿地帯が広がり、多種多様な野生動物を間近で観察できる。「ビッグ・ファイブ」と呼ばれるライオン、レパード、サイ、象、バッファロー、そしてキリン、シマウマ、チンパンジー、カバ、ワニ、アフリカの在来鳥の半分以上が生息する。そのほか、雪を頂くルウェンゾリ山地、アフリカ大陸最長を誇るナイル川の源泉を結成する広大なビクトリア湖、マーチソン・フォールズ国立公園なども魅力的な観光資源がある。ウガンダ共和国への観光需要は近年増加しており、首都カンパラ市や国立公園内には快適なホテルやロッジが充実。

ウガンダ政府観光局公式サイト(英語): https://www.visituganda.com/
公式Instagramアカウント(日本語): https://www.instagram.com/visitugandajp/
公式Facebookアカウント(日本語): https://www.facebook.com/visitugandajp
公式Twitterアカウント(日本語): https://twitter.com/visituganda_jp

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