- 2020.04.24
ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールドに加盟するフランス、パリのル ロワイヤル モンソー‐ラッフルズ パリは、この度、著名なスターシェフ、松久信幸氏による最高級和食レストラン「MATSUHISA パリ」をホテル館内にオープンいたしました。
世界的な和食ブームの火付け役となったNOBUレストランの創作和食の数々は、伝統的な和食のスタイルに南米料理のエッセンスを加えたユニークなもの。松久はその“NOBUスタイル”料理の数々を美食の街、パリにて披露するにあたりル ロワイヤル モンソー‐ラッフルズ パリを選びました。世界屈指の食材が集まるこの街、そして5スターの上を行くパラスホテルとのコラボレーションは、エキサイティングなものとなるでしょう。
この新しいグルメ体験に加え、ル ロワイヤル モンソー‐ラッフルズ パリでは引き続き大好評をいただいているピエール・エルメの朝食および週末のブランチ、そして、ミシュランスター獲得のイタリアンレストラン「イル・カルパッチョ」の営業も続けます。
ル ロワイヤル モンソー‐ラッフルズ パリ:1928年の開業以来、パリで伝説のホテル、ロワイヤル モンソーが2年半の改装工事の後、2010年にフルリニューアルオープン。新たにラッフルズ傘下に加わり「ル ロワイヤル モンソー‐ラッフルズ パリ」に生まれ変わりました。1920年代から1930年代までの雰囲気をそのままに残し、全内装及び家具は著名デザイナー、フィリップ・スタルクが手掛け究極のブティックホテルとして蘇りました。ホテル館内には、シアター、書店、コンテンポラリーアートの展覧会が開かれるギャラリーも併設され、1500㎡の広々としたスパ“マイブレンド by クラランス”では、23メートルの室内プールやハマム、サウナもご利用いただけます。また、ピエール・エルメがデザートを担当するフレンチとイタリアンの各レストラン、ラウンジやビジネスセンターもあり、洗練されたサービスで思い出に残るご滞在を約束します。