デルタ航空、ニューヨーク・ニュージャージー港湾局およびターミナル運営会社と共に、 ジョン・F・ケネディ国際空港第4ターミナルの最新拡張エリアをオープン
期間:指定なし
[デルタ航空]2015年01月15日公開

エリア:アメリカ合衆国(本土)  > ニューヨーク州 / ジャンル:航空会社 , 

デルタ航空は本日、ニューヨーク・ニュージャージー港湾局およびJFK国際空港エアーターミナル会社とともに、ジョン・F・ケネディ国際空港第4ターミナル拡張工事の第二フェーズ完了に伴い最新拡張エリアをオープンしました。

1億7,500万ドルを投じた第4ターミナル拡張プロジェクトの第二フェーズでは、コンコースBを7万5, 000平方フィート再拡張し、11の搭乗ゲートを追加しました。第4ターミナル再拡張により、デルタ・コネクションの運航によるローカル線の発着の大半を、これまでの第2ターミナルから第4ターミナルに移動します。これにより、JFKでの乗り換えがよりスムーズになります。

【第4ターミナル拡張プロジェクト第2フェーズの概要】
・7万5, 000平方フィート拡張し、11の搭乗ゲートを追加
・搭乗ゲートにボーディング・ブリッジ(搭乗橋)を完備
・搭乗口からラウンジ「デルタ スカイクラブ」へのスムーズなアクセス
・第4ターミナルと第2ターミナルをつなぐ小型バスの発着所を、新搭乗ゲート近くに追加
・第2ターミナルの混雑が緩和され、同ターミナル発着の全デルタ・コネクション便にて、温度/湿度の調節機能を備えたボーディング・ブリッジ(搭乗橋)を利用
・第2ターミナルの「デルタ スカイクラブ」をリニューアルし、iPadステーション、シェフ監修の食事・ドリンク、コーヒーショップ、コンシェルジェサービスを提供
・2015年第2四半期に第2ターミナルのバス発着所をリニューアルし、エスカレーターとエレベータを設置予定

JFK空港の第4ターミナルの拡張により、同空港を利用する年間120万人ものデルタ航空のお客様のエクスペリエンスを改善することができます。第4ターミナルの拡張工事第1フェーズは2013年5月に完了しており、その際に、国際線用搭乗ゲートを9つ新設、7つ改装、チェックインエリアのリニューアル、ビジネスクラスやマイレージプログラム上級会員用の優先サービス「スカイプライオリティ」専用カウンターの一新、保安検査場の一元化、レストランおよびショッピングエリアの充実、24,000平方フィートの広さを持つラウンジ「デルタ スカイクラブ」を新設し、デルタ航空初のアウトドア・テラス、「スカイデッキ」をオープン、複数の誘導路による混雑緩和、税関国境警備局使用エリアおよび預け入れ手荷物受け渡しエリア(バゲージクレイム)の設備一新などのサービス拡充をしています。

デルタ航空は成田国際空港とニューヨークJFK空港を結ぶ直行便を毎日運航しています。

第4ターミナル拡張プロジェクト第2フェーズの映像はこちらでご覧いただけます。

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