旅の扉

  • 【連載コラム】根掘り葉掘りの深追いハワイ
  • 2015年3月15日更新
ハワイにぞっこん写真家が撮りまくる
フォトグラファー:高山 求

ハワイ島で不思議な「雲」に出逢う

早朝、日の出とともに現れたマウナケアの光のカーテンzoom
早朝、日の出とともに現れたマウナケアの光のカーテン
ハワイ島の南東部に位置するキラウエア火山は今でも噴火を続けていて、ハレマウマウと呼ばれる噴火口からはいつも噴煙が立ち昇っている。この噴煙の事をハワイの人々はヴォルケーノの「ヴォ」とフォグの「ォグ」をつなげて「ヴォグ」と呼んだりするのだが、その日の風向きによっては200マイル以上も離れたオアフ島に到達することもある。
午後2時頃にコハラコーストの海岸沿いをドライブ中に現れた真昼の夕焼けzoom
午後2時頃にコハラコーストの海岸沿いをドライブ中に現れた真昼の夕焼け
ハワイ島の北東部にマウナケア、南西部にマウナロアという、4000メートル級の二つの高山が連なる地形のため、その分水嶺から西側のコナサイドと、東側のヒロサイドの気候や天気は全く異なることが多い。
ワイメアの高原を照らす正体不明の光芒(この時、太陽は僕の右後方に位置していた)zoom
ワイメアの高原を照らす正体不明の光芒(この時、太陽は僕の右後方に位置していた)
僕は自然光の下でしか撮影しないので、太陽光を一番大事にしている。なので雨が多いヒロ側よりも晴天率が高いコナ側に撮影が偏っていたのだが、2月に行った3年振りのハワイ島では、どちら側に居ても奇跡的な快晴に恵まれて順調に撮影を進める事ができた。
サウスポイント沖の水平線に現れた幻想的な光の帯zoom
サウスポイント沖の水平線に現れた幻想的な光の帯
その上、無風に近い日が続いてヴォグが停滞したために、ハワイ島でしか観た事がない不思議な「雲」に出逢えるという嬉しい「おまけ」まで付いてきた。
ハレマウマウ上空の浮き雲の下縁が、まるで化粧したようにピンク色に染まっていたzoom
ハレマウマウ上空の浮き雲の下縁が、まるで化粧したようにピンク色に染まっていた
科学的な根拠や、詳しい理由は僕には解らないが、ヴォグが大気中の雲(水蒸気)と融合し、そこに太陽光が照射される事で、他の島では観た事のない、ちょっと不思議な「雲」が現れるのではないかと思う。或いは火山の女神ペレのいたずらか・・・。
飛翔するフクロウの中からVサインをしながら現れた少年…のように見えてしまう夕焼け雲zoom
飛翔するフクロウの中からVサインをしながら現れた少年…のように見えてしまう夕焼け雲
6年半ほど前にコナで観た「マウナケアの光のカーテン」に始まり、コハラコーストの「真昼の夕焼け」、ワイメアの高原を照らす「正体不明の光芒」など、ハワイ島で出逢った不思議な雲たちの写真をご紹介。
フォトグラファー:高山 求
1951年静岡県生まれ。LINO MAKANI(ハワイ語で輝く風)をテーマにハワイ各島の海、山、空、植物など、自然光にこだわった個性的な作品を多方面で発表。2009年エイ出版より写真集“LINO MAKANI”を刊行。2012年アールズ出版よりレイア高橋とのコラボブック「フラカヒコ・魂の旅路」を刊行。全国の百貨店での出展、画廊での個展などを10年間で通算150回以上開催。現在もスピリチュアルなハワイを撮り続けている。
website:http://motomuhawaii.com
facebook:https://www.facebook.com/motomu.takayama
FB page:https://www.facebook.com/LinoMakani
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