バレンタインに向け世界初となる食べる宝石展
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2015年01月29日公開

エリア:ヨーロッパ  > イタリア / ジャンル:グルメ・スイーツ , 

本物のチョコレートに出会うと不思議と心が豊かになり、チョコレートが醸し出すその魅惑に引き込まれてしまう。見た目の美しさ、セクシーな香り、芳醇な味、まさに食べる宝石と言えるだろう。素敵なチョコレートとの出会いは、素敵な人との出会いへと繋がっていくのかも知れない。

世界初となる「食べる宝石」と題したチョコレート展「ブルガリ イル・チョコラートの回顧展」がブルガリ銀座タワー8Fで2月14日のバレンタインデーまで開催される。

この回顧展では、100点の復刻版「チョコレート・ジェムズ」をはじめ、チョコレートの歴史や食文化史の観点を踏まえて、ブロッサム=百花繚乱(Blossom)、ジャンドゥイヤ(Gianduja)、イタリア食文化にまつわる食材(Italian Culinary Art)、和(WA)、リミテッド チョコレート・ジェムズ&ボックス(Limited Edition Chocolate Gems and Boxes)のカテゴリー別に展示している。抹茶とイタリアのリキュール“リモンチェッロ”の意外な組み合わせや、イタリアでも大好評のホワイトトリュフと栗など、過去に創られた様々なチョコレートが展示されている。

また、展示されている復刻版100点のうち20点を期間限定(1月17日~1月31日売切れ次第販売終了)で販売している。先ほど電話で確認をしたが、今日現在でまだ販売しているそうだ。

ブルガリは、2007年のブルガリ イル・チョコラートの誕生以来、粒チョコレートを宝石に喩えてチョコレート・ジェムズと名付けた。すべてのチョコレート・ジェムズは、ブルガリ銀座タワーのチョコレート工房でショコラティエが毎日様々な食材を使って一粒一粒丁寧に手作りしている。

「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」
1月17日~2月14日 11:30~19:00 最終入場(日曜は~17:00最終入場) 無休
東京都中央区銀座2-7-12 ブルガリ銀座タワー8F プライベート・ラウンジ
03-6362-0510
入場無料(混み合う場合には入場制限あり)

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