旅の扉

  • 【連載コラム】トラベルエディターの旅コラム
  • 2013年2月1日更新
世界で一番好きな場所
Editor:スミタナオコ

イルカと泳ぎたい!そんな夢を叶えてくれる「ドルフィンズ・パシフィック」

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間近でみると、本当にかわいいイルカの表情
誰もが一度は、イルカと泳いでみたい・・・と夢見たことがあるのでは?

その夢を叶えてくれるのが、「ドルフィンズ・パシフィック」。ロックアイランドの入り江の一角を仕切って作った天然のプールに、7頭のバンドウイルカが暮らす施設ということです。ここでは、イルカと触れあったり、一緒に泳いだり、イルカのトレーナーの仕事が体験できるということ。これまで、水族館のプールで泳ぐイルカを見ては、いつか大海原で一緒に泳いでみたい・・・と思っていた私にとっては、本当に夢のような場所。今回は、その「ドルフィンズ・パシフィック」を訪れてみました。
ドルフィンズ・パシフィックの入り口。桟橋をわたってメインプールへzoom
ドルフィンズ・パシフィックの入り口。桟橋をわたってメインプールへ
ドルフィンズ・パシフィックは、ロックアイランドの一角にあるため、専用のボートで訪れることになります。集合場所は、マラカル島にあるチケットセンターの桟橋から。場所は、ダイビングサービスのネコマリンや、入り江に面したレストラン「ドロップ・オフ・バー&グリル」の位置する一角。こちらまでは、送迎バスを利用するか(要予約)、タクシーで来るのが良いでしょう。タクシーの料金は、コロールにあるホテルからはだいたい5ドルが目安。

まずは、チケットセンターで受付をし、その後ボートで移動。ボートの所要時間は、5~10分ほど。やがて見えてくる、パラオの伝統的な建物「バイ」を模した「ドルフィンズ・パシフィック」の建物に胸が高まります。到着後、桟橋を歩きながらふと海の中を覗くと、大きなシャコ貝が。こちらでは、シャコ貝の養殖にも取り組んでいるそうです。
とってもひとなつっこいイルカたちzoom
とってもひとなつっこいイルカたち
現在「ドルフィンズ・パシフィック」で提供している、体験メニューは、水に入らずイルカと触れあえる「ドルフィン・クロース・エンカウンター」、ライフ・ジャケットを着用しイルカと泳ぐ「ドルフィン・シンフォニー」、イルカと素潜りで触れあえる「ドルフィン・フリー・ダイブ」、スキューバダイビングの装備で潜る「ドルフィン・スキューバ・ダイブ」の4つがメイン。さらに、これまでスキューバダイビングをしたことのない人のための「ドルフィン体験ダイブ」や、イルカトレーナーの仕事が体験できる「ワンデイトレーナー」、そして、自閉症などの障害を持つ方が体験できる「フィール・ドルフィンズ」などがあるということです。

「クロース・エンカウンター」はイルカの生態やイルカを取り巻く環境などを学習した後、桟橋の上からイルカと触れあう基本的なプログラム。「ドルフィン・シンフォニー」や「ドルフィン・フリー・ダイブ」などに初めて参加する方は、「クロース・エンカウンター」の受講が必須となります。ただし、過去3年以内に「クロース・エンカウンター」の受講を受けた方は必要なし。イルカと泳ぐ体験が初めての私は、「クロース・エンカウンター」と「ドルフィン・スイム」のコースを選択。施設到着後は、早速施設やイルカやパラオの生物についてのレクチャーを受けます。ここには7頭のイルカが住んでいるのですが、イルカにも色黒や色白、まぶたの二重や三重などの違いがあることにびっくり。性格もおっとりだったり、いたずら好きだったり、人間のようにそれぞれ特徴があるということ。その後、いよいよイルカのいるプールへ。

教わったサインをすると、なんとイルカが大ジャンプ!zoom
教わったサインをすると、なんとイルカが大ジャンプ!
プールサイドに行くと、さっそくイルカたちが「キュルキュル」と鳴きながらやってきます!かわいい!笑ってるみたい!初めてこんなに間近で見るイルカの表情に感動。インストラクターさんの指示に従って手を海にかざすと、背びれで触れてくれたり、鼻でつついてくれたり。さらに、教えてもらったとおり、手を振り上げてサインを出すと、あの、イルカショーでよく見る豪快なジャンプを披露!まるでインストラクターになったかのようです。

ときおり、イルカが葉っぱを加えて持ってきては、インストラクターに渡し、氷を代わりにもらっているのは、葉っぱを飲み込んでしまうのを防止するため。イルカは葉っぱを消化できないけれど、どうしてもイルカのプールには葉っぱが落ちてきてしまい、それをイルカが飲み込んでしまうのだとか。お腹にたまった葉っぱは、最悪手術で取り出さなければならない。そこで考えたのが、ゲームにしてしまうというアイディアです。葉っぱを持ってくると、ご褒美として氷がもらえる、ということをイルカに教えたところ、イルカはそれを実践するようになりました。どうやら、氷ののどごしはイルカのお気に召したよう。今では、ひっきりなしに葉っぱをもってやってきます。
夢にまでみた、海の中でイルカと泳ぐ瞬間・・・zoom
夢にまでみた、海の中でイルカと泳ぐ瞬間・・・
さて、「クロース・エンカウンター」が終わった後は、いよいよ「ドルフィン・スイム」。夢にまでみた、水中でイルカと触れあえる瞬間です。基本的に、ライフジャケットを着ずに泳ぐため、泳ぎに自信のある方が対象ですが、最初はイルカのいないプールで練習がでいます。コツは、身体を「く」の字に曲げて、頭からまっすぐ水中に入っていくこと。こすうれば、ラクに水中深くに潜れるのです。

練習が終わったら、待望のイルカのいるプールへ。この日は、4匹のイルカがいるプールに、8人で潜ることになりました。まずは、全員イルカのいるプールに入り、4人ずつ2交代で水中に潜ります。教わった通りに水中に潜ると、なんと、イルカが目の前に、そして身体の周りでくるくると回ってくれます!もうイルカは手の触れる場所!イルカが私の動きをみて、ついてきてくれたんだー!と嬉しくなります。水中で見るイルカは美しい流線型で、身体はキラキラ輝きとてもきれい。そして、やさしい瞳といつも笑っているかのような口元が印象的です。

そんなふうにイルカと遊ぶこと10分。最初は10分ってあっという間、と思っていたのですが、後半は体力の限界を感じはじめ、終わったときには、満足感でいっぱいです。
イルカの背びれって力強くてびっくり!zoom
イルカの背びれって力強くてびっくり!
もう一つの人気コース、「ドルフィン・シンフォニー」では、ライフジャケットを着けるため、泳ぎに自信のない人でも安心。こちらでは、イルカの背びれにつかまってひっぱってもらうというプログラムもあり、これも楽しそう。

他にも、お誕生日や結婚記念日など、特別な日をイルカと祝う「ドルフィン・アニバーサリー」や、ドルフィンズ・パシフィックを貸切って結婚式ができるプランも。イルカ好きならば、一度は訪れたい場所ですね!

問合せ:ドルフィンズ・パシフィック
Editor:スミタナオコ
大学在学中から海外を旅し、そのまま旅行ガイドブックの編集を仕事に。その後、ライフスタイル紙のライター、編集を経て、現在はウェブサイトのコンテンツ制作などに携わる。趣味はダイビング、ハイキング、キャンプ、ビール造りなど。今年はカヌーを始めたい!
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