旅の扉

  • 【連載コラム】トラベルエディターの旅コラム
  • 2013年2月1日更新
世界で一番好きな場所
Editor:スミタナオコ

ジェリーフィッシュレイクで、クラゲと泳ぐヒーリング体験

外敵がいないため、毒を失ったクラゲzoom
外敵がいないため、毒を失ったクラゲ
クラゲと言えば、海水浴で刺されて痛い思いをした、という苦い記憶をもつ人も多いのでは?

ところが、パラオにあるジェリーフィッシュレイクでは、無数のクラゲとのんびりと泳ぐことができるのです。

場所はコロールから船で40分ほど、海に浮かぶ200〜300の無人島からなる、ロックアイランドの島の中のひとつ。個人で訪れることができないため、コロールからはジェリーフィッシュレイクに立ち寄るツアーで行くのが一般的です。

ツアーでは、ジェリーフィッシュレイクのあるマカラカル島の桟橋まで船で行き、そこから山道を10分程度歩きます。足下は滑りやすいため、できればストラップがあるタイプのサンダルなどがおすすめ。やがて、木々の間にぽっかり現れる湖が、目的地のジェリーフィッシュレイク。

一見なんの変哲もない湖ですが、いざ、マスクとフィンをつけて湖に泳ぎ出すと、ぽつり、ぽつりと水中をふわりふわりと浮くクラゲの姿が。さらに湖の中央に泳いでいくと、あたり一面がクラゲだらけ、という状態に。その数は数百万。実に不思議な眺めです。


ロックアイランドには、ジェリーフィッシュレイクのような湖がおよそ70あると言われていますが、このようなクラゲがいるのかここだけ。どうして、この湖が形成されたかというと、およそ1万2000年前、海面が下がった際、この島の窪地に取り残された湖は外界とほぼ隔絶され、外敵のいない状況で長い年月を過ごしてきたクラゲは、毒のない個体に進化したといいます。
あたり一面、クラゲがただようzoom
あたり一面、クラゲがただよう
ふわふわと漂うクラゲを見ているうちに、こちらもゆる〜い気分に。

湖は泳ぐことはできますが、ダイビングは禁止。また、クラゲはとっても傷つきやすいため、意図的にさわったりフィンなどで痛めないように、充分気をつけてください。
ふわふわ漂うクラゲになぜか、心が和んでいくzoom
ふわふわ漂うクラゲになぜか、心が和んでいく
なお、ジェリーフィッシュレイクはロックアイランドパーミットとジェリーフィッシュレイク許可証(10日間有効 100ドル)が必要なので、ジェリーフィッシュレイクに行く予定のある方は、あらかじめジェリーフィッシュレイク付きの許可証を購入するよう気をつけてください。
Editor:スミタナオコ
大学在学中から海外を旅し、そのまま旅行ガイドブックの編集を仕事に。その後、ライフスタイル紙のライター、編集を経て、現在はウェブサイトのコンテンツ制作などに携わる。趣味はダイビング、ハイキング、キャンプ、ビール造りなど。今年はカヌーを始めたい!
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