旅の扉

  • 【連載コラム】トラベルライターの旅コラム
  • 2017年11月18日更新
よくばりな旅人
Writer & Editor:永田さち子

わくわくが止まらない! 初めてのドバイ(1)絶景かな!世界一のシンボルタワーに登頂

世界一の高さを誇る『Burj Khalifa(ブルジュ・ハリファ)』125階にある屋内展望台からの眺め。zoom
世界一の高さを誇る『Burj Khalifa(ブルジュ・ハリファ)』125階にある屋内展望台からの眺め。
中東のドバイというと、どんなイメージがありますか?
7つの首長国による連邦国家『アラブ首長国連邦(U.A.E.)』のなかで最も華やかな観光都市、高層建築&ユニークな建築物が林立する未来都市、オイルマネーやITビジネス成功者が集まるお金持ちの街……。
などなど、とにかく豪華できらびやかなイメージが先行するドバイ。でも、本当のところはどうなの? その〝気になるドバイ”を初めて訪れました。
素顔のドバイは、キラキラのラグジュアリーリゾートが展開する一方で、昔ながらのアラビア文化が香るスポットがあり、意外に庶民的な一面も。そんなドバイの旅を12回にわたってご紹介します。


世界一の高さから、ドバイの街を一望してみる
あまりに高すぎて、真下から見上げると首がいたくなります。全景を眺めるなら近づきすぎないのがコツ。zoom
あまりに高すぎて、真下から見上げると首がいたくなります。全景を眺めるなら近づきすぎないのがコツ。
ドバイとえば、まっ先に思い浮かぶのがここ。地上828m・163階建て、世界一の高さを誇る超高層ビル『Burj Khalifa(ブルジュ・ハリファ)』です。まずは世界一の高さから街を俯瞰してみることにしました。

Burj Khalifa登頂の心得とは?

2004年に着工し、2010年1月の開業と同時に"世界一の高層建築"としてギネスに登録されたBurj Khalifa。「Burj」とはアラビア語で「塔」を表し、日本語に訳すと"首長の塔"という意味になります。オープンから8年近くがたった現在でもドバイを代表する人気スポットであることに変わりなく、世界中からの観光客がここからの眺めを楽しむためやってきます。混雑する日は入場までに2時間近くかかることもあるそう。ネットから入場予約ができ、当日券より安く購入できるので、事前予約をしておくことをオススメします。ちなみに、人気が高いサンセットの時間帯は、入場料が高くなります。

大きな荷物は持ち込めないのでクロークに預けて。セキュリティチェックはありますが、バッグを広げて見せる程度でそんなに厳しいものではありません。ただし、飲食物の持ち込みはできません。カメラ、携帯電話はOKです。

視界360度、ますます進化するドバイの絶景に見とれる
地上442m、124階の屋外展望台からの眺め。さらに148階にも展望台があります。zoom
地上442m、124階の屋外展望台からの眺め。さらに148階にも展望台があります。
地上442mの屋外展望台『アット・ザ・トップ』がある124階までは、高速エレベーターで1分。ここからは真下に船の形をした劇場『ドバイ・オペラ』や世界一の噴水ショー『ドバイ・ファウンテン』の会場になる人工湖がジオラマのように小さく見えます。透明な壁に囲まれているとはいえ、隙間から吹き込む風と照り付ける日差しに、ずいぶんと太陽に近づいた感じがします。その上の125階展望台は屋内になり、ゆっくり落ち着いて見学したい人にはこちらの方がオススメです。
空気が澄んだ午前中がオススメ。地上に映るタワーの影もくっきり見えます。zoom
空気が澄んだ午前中がオススメ。地上に映るタワーの影もくっきり見えます。
展望台からの視界は360度。海岸線を望めば、ヤシの木の形をしたビーチリゾート『パーム・ジュメイラ』、世界地図の形をイメージして新たに開発中の『ザ・ワールド』方面を一望。内陸部にも開発途中のエリアがいくつもあり、この街の開発がまだまだ進行中であることがわかります。


ほかにもある、ある! ドバイの“世界一”
高さのほかにも、"世界一"の見どころに事欠きません。右上は、ドバイモール、下はドバイ水族館の大水槽。zoom
高さのほかにも、"世界一"の見どころに事欠きません。右上は、ドバイモール、下はドバイ水族館の大水槽。
Burj Khalifaが立つのは、20年余りの短期間に爆発的に開発が進んだ『ダウンタウン・ドバイ』と呼ばれるエリア。周辺にはホテルやショッピングセンター、飲食店も多く、昼も夜も最もにぎわう場所です。世界一は高さだけではありません。建物の入口がある『ドバイ・モール』は、店舗数約1200を誇る世界最大級のショッピングモール。館内にある『ドバイ水族館』もかつて世界最大の水槽をもつ水族館として、ギネスに登録されたことがあります。現在はその座を譲っていますが、幅30m以上もある水槽は一見の価値があります。


2020年の万博開催に合わせ、次なるタワーを建設中
街のシンボルタワーは、夜景も美しい。zoom
街のシンボルタワーは、夜景も美しい。
驚いたことに、ドバイではさらに高いタワーの建築が進行中。2020年に開催が決まっている万博に合わせ完成予定なのだとか。この街の未来には、まだまだ目が離せそうにありません。

●Burj Khalifa(ブルジュ・ハリファ)
www.burjkhalifa.ae


【取材協力】
●ドバイ政府観光・商務局
https://www.visitdubai.com/ja
Writer & Editor:永田さち子
スキー雑誌の編集を経て、フリーに。旅、食、ライフスタイルをテーマとし、記事を執筆。著書に、「自然の仕事がわかる本」(山と溪谷社)、「よくばりハワイ」「デリシャスハワイ」(翔泳社)ほか。最近は、旅先でランニングを楽しむ、“旅ラン”に夢中!
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