パラオ パシフィック リゾートに新エリア誕生
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2018年12月 5日公開

エリア:ミクロネシア  > パラオ / ジャンル:ホテル・宿泊施設 , 

東急不動産が所有・経営するパラオ共和国のリゾートホテル「パラオ パシフィック リゾート」の敷地内に開発中の、パラオ初となる独立型のプールヴィラ、水上バンガロー、新たなパブリック施設を含む新エリア「The Pristine Villas and Bungalows at Palau Pacific Resort(ザ プリスティン ヴィラズ アンド バンガローズ アット パラオ パシフィック リゾート)」が2019年5月24日にグランドオープンする。予約受付はすでに11月9日より開始している。

新しいエリアには、静かな入り江に面する「ラグーンビュープールヴィラ」5室と、周囲の樹木が映り込む蓮池に隣接する「ポンドビュープールヴィラ」2室があり、各室インフィニティ・エッジのプライベートプールを併設した2つのタイプのプールヴィラと、開業済みの水上バンガロー5室を含めた計12室の客室からなる。

滞在する宿泊客のための専用レセプション、ライブラリー、ラウンジ、レストラン、大人用プール等で構成されたパブリック棟も新設し、独立したハイグレードなエリアになっている。

サービスにおいても、セミバトラーサービスの導入、電動カートによる敷地内の送迎など、アジアパシフィックにおけるトップクラスのリゾートを目指している。さらに、新エリアにおいては、既存樹木を極力保存した配棟計画、雨水の蒸散作用を利用したエコシステムの導入、生態系に配慮したランドスケープ計画等、恵まれた自然環境の保護に努め、自然と共生した持続可能なホテル運営の実現を目指している。

パラオパシフィックリゾートは、パラオ共和国コロール州アラカベサン島の西岸にある1984年に開業。現在パラオ国内で最多の客室を有するリゾートホテル。約250mのプライベートビーチからは目の前に広がる太平洋を一望でき、一年中サンセットを眺める。ユネスコ世界遺産(複合遺産)「ロックアイランド群と南ラグーン」へも近い。https://www.palauppr.com/jp

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