シュトゥットガルトのワイン醸造博物館
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2017年02月23日公開

エリア:ヨーロッパ  > ドイツ  > シュツットガルト / ジャンル:新規オープン・改装 , グルメ・スイーツ , 

シュトゥットガルトのワイン醸造博物館は、100年以上前に作られた飾り付きのワイン樽やローマ時代の容器、16世紀のブドウ園の守護聖人ウルバンの木彫り人形など、貴重な品々を展示している。また、ブドウ栽培2000年の歴史を12のテーマに分けて、より深くドイツワインについて学べるよう紹介している。

見学後は、新しくオープンしたワインショップで16の地域のワイン購入できる。ここでは試飲もできるため好みのドイツワインを探してみよう。また、ワインショップの 2階にはワインバーがあるので、じっくりとドイツワインを堪能できる。

1979年にオープンした「シュトゥットガルト・ワイン醸造博物館(The Stuttgart Museum of Viniculture)」は、大改修を終えて2012年9月にリニューアルオープンしている。

ドイツ南西部に位置するシュトゥットガルトは、バーデン・ヴュルテンベルク州最大の都市で、州都でもある。丘陵地帯に発達し、古くからブドウなど農業が盛んな一方、ポルシェやメルセデス・ベンツが本社を置くなど工業都市としての一面もある。

シュトゥットガルトの「ワイン醸造博物館」
住  所: Uhlbacher Platz 4, 70329 Stuttgart
開館時間: 木・金曜日(午後2時から午後8時)、土曜日(午後2時から午後6時)、日・祝日(午前11時から午後6時)※開館日は季節によって異なる場合あり
休館日 : 月・火・水曜日(祝日は営業)クリスマス、大晦日、元日など
入館料 : 大人3ユーロ(14歳以下は無料)
URL: http://www.stuttgart-tourist.de/en/a-viniculture-museum-stuttgart

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