エクスペディアがハロウィンにお薦めの最恐スポット5選
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2017年10月27日公開

エリア:指定なし / ジャンル:観光情報・観光局・現地便り , 

世界最大級の総合旅行サイト「エクスペディア」の日本語サイトがお薦めするハロウィン最恐スポット5選を紹介。海外のハロウィン最恐スポットはどこ!?

①ドラキュラの城(ルーマニア・トランシルヴァニア)
ドラキュラの城のモデルとされているブラン城。残虐な処刑や政治をおこなったことから「串刺し王」という異名を持っていたウラド3世は「ドラキュラ」のモデルとなった人物で、この城に住んでいたという伝説がある。この城は観光スポットとして有名だが城内は迷路のように複雑になっている。

②カタコンベ(フランス・パリ)
花の都パリにもハロウィンスポットがある。パリ市内にある世界最大の地下墓地のカタコンベには約600万人以上の遺骨が納骨されている。壁にずらりと骸骨が並ぶカタコンベの入り口には「止まれ!ここは死の帝国である」という文言が刻まれ、ダークな観光スポットとしてハロウィンの季節にピッタリ。

③地下通路(スコットランド・エディンバラ)
スコットランドのいわくつきの地下通路「ブレア・ストリート・ヴォールト」は、かつては身分の低い人々が暮らしていた場所。中世には殺人鬼によって殺された死体が多数置かれており、その後数々の心霊現象が記録されるなど、ヨーロッパでも有数の心霊スポット。通路内を歩く体験ツアーに参加し、幽霊を探索?

④イースト・エンド(イギリス・ロンドン)
イギリスで最も有名な未解決事件といえば19世紀に発生した“切り裂きジャック”による猟奇殺人事件。イースト・エンドはこの事件の犠牲者の多くが見つかった現場として有名。現地のガイドとのツアーでは、イースト・エンドの薄暗い通りにある当時の犯行現場や、犠牲者が最後に目撃されたバーを回ることができる。

⑤骸骨教会(イタリア・ローマ)
イタリア・ローマにあるカプチン・修道会博物館、通称「骸骨教会」。14世紀に建てられたこの教会には、約4,000人分もの人骨が収められており、そのうち約1,000人分が壁や祭壇、シャンデリアなど教会内部の様々な装飾に用いられていることで有名。

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