訪れた世界遺産をコレクションできるソーシャルメディア
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2017年10月 3日公開

エリア:指定なし / ジャンル:名所旧跡・観光施設 , 

世界遺産に特化したソーシャルメディア「世界遺産プラス」が開設された。日本の世界遺産は、昨年「国立西洋美術館」(東京都)が、今年は「宗像・沖ノ島」(福岡県)が世界遺産に登録され、5年連続で新規の世界遺産登録を果たしている。

「世界遺産検定」の受験者数も増加傾向であり、クイズ番組や旅番組で世界遺産特集が組まれ、また、検定一級の資格を所持している俳優の鈴木亮平さんが次期大河の主演に抜擢されるなど、メディアでも話題になっている。

世界遺産プラスの特徴は次の通り。

世界遺産完全網羅
各遺産の登録基準や登録年や場所などをすべて掲載。今年登録された世界遺産を含め、その数は1,073件。それぞれの構成遺産を含めると数千件にもなる。

簡単登録、すぐに世界遺産をコレクション
google、twitter、facebookのアカウントがあればすぐに登録完了。各世界遺産ページで「行った」・「行きたい」それぞれのボタンをクリックし、マイページ上に自分だけの世界遺産リストを作成できる。

豊富な検索システム
国名、五十音順、条件、地図など、多彩な検索方法を用意。

ユーザーが作り上げる世界遺産メディア
ユーザーから寄せられるコメントや写真が多数集まることによって、サイト自体がユニークになる。実際に行った人達からの投稿によって、後に続く旅人の助けになる。

世界遺産検定の学習に
検索条件の中には「1級」「2級」「3級」「4級」を選択できる箇所もあり、各級の出題範囲の遺産をすぐに調べることが可能。また詳細情報の中でも試験上特に大事な語句は太字で記載してある。

世界遺産プラス
http://si-p.net

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