「毎日が非日常。ワーホリ大陸オーストラリア」特設ウェブ
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2017年05月29日公開

エリア:オセアニア  > オーストラリア / ジャンル:ライフスタイル , 観光情報・観光局・現地便り , 

オーストラリア政府観光局がワーキングホリデー向けキャンペーン「毎日が非日常。ワーホリ大陸オーストラリア」特設ページを開設した。テーマは「ここでしかできない冒険へ飛び込もう。旅行も、英語も、お仕事も。オーストラリアで充実のワーキングホリデー体験を。」

特設ウェブページでは、エスティーエートラベルが協力して、1年間有効の往復航空券と現地での日本語対応サポートをセットにした「ワーホリ安心パック」をはじめ、ワーキングホリデービザ、宿泊施設、語学学校の予約、手配代行など、ワーキングホリデーに必要な情報を案内する。また、オーストラリアでの生活に役立つ情報やワーキングホリデー経験によって自分の夢を叶えた体験談を語り合う動画「ワーホリ中にやっておくべきこと」を公開。

日本人のワーキングホリデー渡航者は毎年2万人以上と言われている。ワーキングホリデーとは、協定国にて最長1〜2年間の滞在をしながら、生活資金を補うために働くことが認められている制度。日本におけるオーストラリアのワーキングホリデー制度は、国際視野を持った若者を育成し両国間の交流をはかる目的で、1980年に日本とオーストラリアとの間で開始された。ビザ申請対象は18〜30歳、滞在可能期間は入国日より原則1年間。農場など指定の勤務先で3か月働いた場合は、1年間の滞在延長が認められる。また、同一雇用主のもとで6ヶ月間の就労が可能で、最長4ヶ月の就学も可能。

オーストラリアがワーキングホリデー渡航先として人気の理由としては、多様な文化と国際的な環境、「世界でもっとも住みやすい街」上位にランクインするほどの暮らしやすさ、労働賃金が高水準でワークスタイルの選択肢が多い点などが挙げられる。

「毎日が非日常。ワーホリ大陸オーストラリア」キャンペーン特設ページ:
http://www.australia.com/ja-jp/things-to-do/working-holiday-visa.html

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