成田空港、国際線として日本初の自動手荷物預け機を導入
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2017年02月21日公開

エリア:アジア  > 日本 / ジャンル:サービス・商品情報 , 

成田国際空港では、旅行者のチェックイン手続き時間を短縮するために、自動チェックイン機の導入に続き、ファストトラベル推進の第2弾として、国際線として日本初となる自動手荷物預け機を3月30日に導入する。4ヶ月間の試行導入後に本格導入予定。

自動手荷物預け機は、第1旅客ターミナル北ウイング4階出発ロビーDカウンターに4台導入し、エールフランス航空、 KLMオランダ航空、大韓航空、アリタリア-イタリア航空の利用者が対象。
※ アリタリア-イタリア航空の参加開始日は調整中。

現在、利用者の預け手荷物は、航空会社のスタッフがチェックインカウンターで預かっているが、自動手荷物預け機の導入により、利用者自身で預け入れの手続きが可能になる。これにより、利用者はチェックインカウンターに並ばずに、預け手荷物の手続きを完了できる。

成田国際空港では、利用者の手続きの自動化を推進し、手続き時間・待ち時間を短縮する「ファストトラベル」を推進しており、今後も待ち時間の短縮を図っていく。

自動手荷物預け機に関する詳細:
http://www.naa.jp/jp/press/pdf/20170214-SelfBagDrop.pdf

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