地中海へと広がるマラガ湾に面した「グラン・ホテル・ミラマー」は、ラ・カレタ地区のパセオ・デ・レディング通りと海岸線の間に位置し、徒歩圏内には、マラガ大聖堂、マラガ・ピカソ美術館、ピカソ生家、カルメン教会、マレゲータ闘牛場などの観光名所があります。

このホテルは、マラガ市庁舎も建築した建築家のフェルナンド・ゲレロ・ストラカンの最高傑作と言われています。完成までに5年の歳月を費やし、最終的に1926年に国王のアルフォンソ13世によってホテル・プリンシペ・デ・アストゥリアスという名前で開業しました。

200室の客室（171室）とスイート（29室）を擁するこの美しい歴史的な建物は、ヨーロッパの貴族階級、芸術界の巨人、スペイン上流階級の著名なゲストを迎えてきました。ホテルは9,000㎡の庭園と芝生に囲まれており、屋外プール、会議施設、スパを併設しているほか5軒の美食のレストランがあり、イタリア国内外の様々なら料理を提供しています。

宿泊料金は、1名または2名利用1室1泊220ユーロから提供しています。（税込み）

Gran Hotel Miramar
Paseo de Reding 22, 29016 Málaga, Spain