日本航空（JAL）は、上海浦東国際空港にある現行のサクララウンジを改め、新設された上海机場貴賓服務有限公司ラウンジ「SAA39番ラウンジ」の利用を11月15日より開始した。

新ラウンジでは、これまでの約3倍の広さに拡充し、シャワールームと更衣室、荷物用クロークなど、利用者からの要望に対応する形で新たにサービスを追加。また、ミシュランガイド上海版で1つ星として紹介された人気レストラン「蘇浙匯（ジェイド ドゥ ジャルダン レストラン）」が手掛ける温かい食事や目の前で料理人が調理する麺類や点心も堪能できる。

新ラウンジの概要
ラウンジ名：　上海机場貴賓服務有限公司ラウンジ（SAA39番ラウンジ）
場　　所：　手荷物検査場を通過後、中央のエスカレーターで4階へ
施　　設：　シャワールーム、更衣室、荷物用クローク、無料Wi-Fi
食　　事：　ミシュラン上海版一つ星レストラン「蘇浙匯」の料理など
詳　　細：　http://www.jal.co.jp/info/inter/161014_02.html