シアトル空港に二つめのラウンジ「デルタ スカイクラブ」をオープン
期間:指定なし
[デルタ航空]2016年11月14日公開

エリア:アメリカ合衆国(本土)  > ワシントン州  > シアトル / ジャンル:航空会社 , 

デルタ航空は、米国西海岸のハブ空港であるシアトル・タコマ国際空港にて、旅行需要の増加に対応するため、二つ目の自社ラウンジ「デルタ スカイクラブ」をオープンしました。昨年着工し、このたび完成した新ラウンジは、占有面積21,000平方フィートで、デルタ スカイクラブの中で5番目の広さです。コンコースAとコンコースBの間に位置した2階建ての造りで、一度に400名以上の着席が可能です。滑走路とマウント・レーニア(レーニア山)の素晴らしい眺望を楽しみながら、リラックスした環境で、乗り継ぎ便の搭乗までの時間を過ごすことができます。

新設ラウンジの特徴は次のとおりです。

· アサンダ・スパ・ラウンジ(Asanda Spa Lounge)によるスパ・サービス。健康分野の権威、ディーパック・チョプラ博士によるメディテーション(瞑想)用の音楽と映像とともに椅子でのマッサージ施術のほか、「Comfort Zone and Stay Well」のスパ製品を販売。

· シアトルの著名なシェフ、イーサン・ストウェル(Ethan Stowell)とのパートナーシップによる、地元食材を使用した特別メニュー。

· シアトルの名店「Beecher’s」のマカロニ&チーズをビュッフェで提供。

· アーティスト、ポール・ベクスラー(Paul Vexler)による60フィート(約18メートル)の長さの空中オブジェと、クレイグ・アラン・マクミラン(Craig Alan McMillan)による、シアトルのランドマーク、パイク・プレイス・マーケットをイメージした壁画。

· エネルギー効率が良く、ラウンジ内の温度と遮光を自動調節できる「ビュー・ダイナミック・グラス」を使用した大きな窓。ブラインドやカーテンは不要です。

さらに、バーコーナー「THE BAR at Delta Sky Club」では、デルタ航空のマスターソムリエ、アンドレア・ロビンソンが選んだ地元ワシントン州産のワインや、シアトルのクラフトビールメーカー、ジョージタウン・ブリューイング・カンパニー(Georgetown Brewing Company)のIPAビール、シアトル発祥のスターバックス・コーヒー等を提供します。

デルタ航空は、シアトル-タコマ国際空港で最大のグローバル航空会社です。シアトル発の就航都市数と便数は、2012年と比較して3倍に拡大し、現在ピーク日には36都市に向けて1日127便以上を運航しています。日本からは、成田=シアトル直行便を毎日1便運航しています。

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