スカンジナビア航空（SAS）は、10月18日よりキャビンクルー、パイロット、グランドスタッフの職員8,000人の制服デザインを刷新した。スウェーデン人デザイナーによって、新しい制服はスタイリッシュでモダンなスカンジナビアンデザインに生まれ変わり、SASの企業カラーの青色「ブルー・オン・ブルー」を採用し、SASと一目でわかる個性的なデザインに仕上がっている。

スカンジナビア航空は、1946年に創立。スウェーデン、デンマーク、ノルウェーの3国の出資によって生まれたヨーロッパで最も歴史の深い航空会社のひとつで、常に高い定時運航率を誇る。

コードシェア、インターラインを含め、現在192カ国1,175都市へ就航している。グリーンフライトの導入を行うなど、世界で最も環境に配慮した航空会社を目指している。スターアライアンスのメンバー。