11月4日(金)から20日(日)、午後5時から11時までソウル中心部を流れる人口河川の清渓川（チョンゲチョン）にて「ソウルランタンフェスティバル2016」が開催されます。

高層ビルに囲まれた都会のオアシス、清渓川(チョンゲチョン)。

コンクリートに囲まれて生活するソウル市民に、つかの間の癒しを与えてくれるヒーリングスポット。平日は近隣のオフィス街で勤務するサラリーマン、休日はデートを楽しむカップルや家族連れで賑います。

そんな、清渓川(チョンゲチョン)では、毎年11月の第1金曜日から約2週間の間、韓国の伝統行燈とLEDライトを利用した、約600個の明かりが灯る「ソウルランタンフェスティバル」が開催されます。

今年のテーマは、歴史が流れる漢江（ハンガン）。光で明らかになる。

暗闇に光る暖かい光を眺めていると、こころがぽっと暖かくなります。

秋風を感じながら、美しい灯篭を楽しめる「ソウルランタンフェスティバル」。期間中にソウルにお越しの際は、是非訪れてみてはいかがでしょうか。

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