何度もハワイを訪れたことがある人なら必ず一度は食べたことがあるハワイのアイコン的レストランチェーン「ジッピーズ（Zippy’s）」。ローカルに愛され続けて今年で創立50周年。リスヴェル編集部もチリフランクの大ファン。

そのジッピーズがネット（http://www.zippys.com/storefront/）で新しいデザインのＴシャツを販売。1つは、ジッピーズのキャッチフレーズ「NEXT STOP」の文字の中に、チリ＆チキンミックスプレート、サイミン、ジップパック、オックステイルスープ、チリモコ、コリアンフライドチキン、フレンチトーストなど人気のメニューやビバレッジの名前がぎっしり並べられたデザイン。“O”の文字には紅白のジッピーズのロゴマークを使用。もう1つには、「Train」、「Eat」、「Sleep」、「Repeat」のメッセージが付いた4つのアイコンをデザイン。長袖と半袖の2タイプで価格は半袖が$14で長袖が$17。

ジッピーズは、1966年10月17日、フランシス・ヒガ氏とチャールズ・ヒガ氏が、マッカリー地区（1725 サウスキング・ストリート）にファーストフードカウンターをオープンさせたことが始まり。“オノ（美味しい）”料理を手頃な値段で提供し、地域に密着したハワイを代表するレストランに成長した。現在、ハワイ州内に24時間営業店も含め計24店舗を展開。