ニュージーランド航空 日本支社長にクロヴィス・ペリエが就任
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[ニュージーランド航空]2016年06月29日公開

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ニュージーランド航空は、2016年7月1日付けでクロヴィス・ペリエが日本支社長に就任することを発表しました。ペリエは、国際法律事務所の東京オフィスに6年間勤務した経験を持ち、2006年にニュージーランド航空に入社、家族と共にオークランドに戻りました。直近ではニュージーランド航空本社にてファンディング・アンド・フリート(機材調達・財務)部門長としてニュージーランド航空および子会社の機材やエンジン等の売買、リースおよびその財務管理に関わる業務を率いています。なお、前日本支社長であるスコット・カーは、アジア地区統括支社長に就任し、中国・上海に拠点を移しています。

ペリエは、「日本支社長に就任することを光栄に思っております。そしてまた、今回の就任で再び日本に帰ることができ、大変嬉しい限りです。前任のスコット・カーのリーダーシップのもと、ここ数年日本市場は成長を続けてきました。成田-オークランド便を今年末に増便し、また関空-オークランド直行便の運航を今年11月から再スタートすることで、この成長基調をさらに推し進めることができると確信しています。今後も、日本のパートナー各社の皆様や日本支社の社員達と共に、ニュージーランド航空の更なる成長を担っていきたいと思っています」と述べています。

ニュージーランド航空は、現在、成田-オークランド間を毎日1便、直行便で結んでいます。
2016年12月1日~2017年3月には、週3便を増便(計週10便)し、777-200ER型機(毎日)と787-9型機(週3便)での運航を予定。さらに、2016年11月4日~2017年3月26日に関空からオークランドへ週3便(水・金・日を予定)、直行便の運航を開始します。
ニュージーランド航空は、これからもニュージーランドと日本を結ぶ架け橋として、皆さまにより楽しく、快適な空の旅をご提供して参ります。

【ニュージーランド航空について】
ニュージーランド航空は、1940年に設立された国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋を含む18ヶ国50都市以上への直行便を運航し、スターアライアンスに加盟しています。日本からニュージーランドへ直行便を運航する唯一の航空会社でもあります。ニュージーランド国内は玄関口のオークランドを中心に約20都市を結び、また、全日空とのコードシェア便により、日本各地からの乗り継ぎも便利です。同社は、AirlineRatings.comの「エアライン・オブ・ザ・イヤー」(2014年から3年連続)をはじめ、毎年数々の賞を受賞しており、安全性、定時性、サービスのクオリティ、環境への配慮など様々な面で高い評価を受けています。
公式ホームページ:www.airnewzealand.jp
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