上質なプロヴァンス体験に欠かせない、憧れのプチホテル10選!
期間:指定なし
[タブレット ホテルズ]2016年03月15日公開

エリア:ヨーロッパ  > フランス / ジャンル:ホテル・宿泊施設 , グルメ・スイーツ , 

まだしばらく冷たい空気を肌に感じる季節。そんな時だからこそ、ふと、南仏の片田舎で、オリーブ並木の道をヴィンテージのオープンカーで通り抜ける自分を、夢見てしまうことがあるのは、私たちだけでしょうか。アルピーユ山脈からリュベロン、トリュフ市場にヴェルドン渓谷・・・。そんなイメージにそそられたなら、あなたも今年こそ、最高のプロヴァンス旅行をプランしてみませんか?

 

HÔTEL PARTICULIER(アルル)

カマルグへの玄関口となっているアルル。深い歴史とほかにない建築、どこへ目を向けても絵になる町。そして、この辺りの伝統となっているフォッカッチャ風パン、オレンジフラワーがほんのり香るフーガス。1824年にシャルトルーズ男爵によって建てられた「ロテル・パティキュリエ」は、アンダルシア風の庭と、そこにあるスイミングプール、アーチの下に用意されたマッサージルームといった、魅惑的な要素がたくさん。ここに一泊すれば、いつでも春のようなワクワクした気分になるはずです。

 

HAMEAU DES BAUX(レ・ボー・ド・プロヴァンス)

 

アルピーユ山脈でも最も美しいとされる村、レ・ボー・ド・プロヴァンス。村の住人はたった22人なのに対し、ここには年間150万人もの観光客が訪れるのだそう。そんな観光客の群衆を上手に避けつつこのエリアを満喫するなら、車で10分ほど離れたパラドゥーにある「ハモー・ド・ボー」へ。ぶどう園やイチジクの木に囲まれた建物の中にあるのは合計20室の居心地良い客室。庭から聞こえるペタンクの音や、アペリティフを楽しみながら、ゆったりと流れる時間を堪能しましょう。お昼寝の喜びに、また出会えそうです。

 

HÔTEL DE TOURREL(サン・レミー・ド・プロヴァンス)

 

ゴッホの絵画を知る人なら、サン・レミー・ド・プロヴァンスのことはすでにご存知でしょう。オランダ人画家は、ワインで知られるこの町を150点以上の作品の中に収めています。17世紀の宮殿の中にあるデザイナーズホテル、「オテル・ド・トゥレル」の辺りには、歴史ある市中心部のアートギャラリーやビストロもたくさん。もちろん、館内のレストラン&ワインバーも一流。このエリアにある34種の“アペラシオン”について、じっくり勉強できそうです。

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