アドレナリン全開! マレーシアで開催されるレッドブルエアレースへフライ・ハイ!
期間:指定なし
[アゴダ カンパニー]2014年04月 2日公開

エリア:アジア  > マレーシア / ジャンル:アクティビティ・スポーツ , 観光情報・観光局・現地便り , ホテル・宿泊施設

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シンガポール(2014年4月2日)



世界最速を誇るモータースポーツ競技「レッドブル・エアレース」をご存知ですか? マレーシア・プトラジャヤの優雅なレイクサイドで、地上でもっともエキサイティングな空のスポーツが繰り広げられます。

これまで、アイスクライミングやベースジャンピング、クリフダイビングなど栄養ドリンク企業がスポンサーとなりアドレナリン全開のエクストリームスポーツの数々が繰り広げられてきました。レッドブル・エアレースは、その名の通りエナジードリンクの有名企業レッドブルがスポンサーを務めるエアレースチャンピオンシップで、「空のF1」として知られています。飛行中の制限速度や操縦性、正確性の検証を目的とした、航空機へのハイレベルな挑戦として2001年に考案されました。これまで、アブダビ、リオデジャネイロ、ブラジル、オーストラリアのパースで開催されたことがあり、今年は、UAE、クロアチア、UKなどで開催されます。

大会の主催者にとって大きな課題は、エアレースの名を広く普及させることとパイロットの安全性を確保することでした。この2つを両立させるため、レッドブルは飛行機と走路、ルールを改良し、エアレースを3年間延期したほどです。改良後の今シーズンでは、パイロットとクルーの安全性を確保したうえで、飛行機が最大時速400kmのスピードで飛行し、急降下してターンする光景を、世界でも有数の観光地である各開催地で大勢の人が観覧することができるでしょう。

2011年から2013年までシリーズは休止されていたため、今年は3年振りの開催です。パイロットたちはレッドブルエアレースの再開を心待ちにしていました。今年は12人のパイロットが首位を争います。さらに8人のパイロットがチャレンジャーカップへ挑戦します。チャレンジャーカップとは下位レースのことで、ワールドチャンピオンへ挑戦できるランクに達していないジュニアパイロット用のレースです。

アゴダがおすすめする開催地はマレーシア・プトラジャヤ。マレーシアでのレースは5月17-18日に予定されています。エアレースの開催に加えて、プトラジャヤの街自体がぜひ訪れてもらいたい場所です。1990年代半ば、プトラジャヤは46平方キロメートルの土地で発展をとげ、広大な緑地、入念に計画された広い道路、住人75,000人の豊かなライフスタイルを創造することに焦点をおいて設計されました。マレーシアでのエアレースは、面積1,600エーカーの人口水域、プトラジャヤ湖を中心に開催される予定です。湖周辺をランニング用の歩道や厳かなモスクが囲み、湖上には先端技術を駆使した橋がかかっています。特注のアクロバット飛行機が、水上からほんの数メートルしか離れていない障害物まで突進していく光景はスリル満点です。

チケットは現在販売中で、クローズドサウンドシステム完備、食事つき、さらにレースを遮るものなく観覧できる豪華なレースクラブシートや、いくつもの眺めを楽しめる湖周辺のシートなど、お好みで各種の観戦席をチョイスできます。

レッドブルエアレースに向けてアゴダは特設ページをご用意。こちらをぜひチェックしてみてください。

レッドブルエアレースの関する詳細は、http://www.redbullairrace.com をご覧ください。

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