近頃話題のダウンタウン・ロサンゼルスを徹底ガイド
期間:指定なし
[タブレット ホテルズ]2014年03月28日公開

エリア:アメリカ合衆国(本土)  > カリフォルニア州  > ロサンゼルス / ジャンル:ホテル・宿泊施設 , ショッピング・お土産 , グルメ・スイーツ

宙高く伸びる高層ビルと混沌とした問屋街の姿が、丘やヤシの木といったロサンゼルスらしいビジュアル要素と共存するダウンタウン・ロサンゼルス。近年になって、チャレンジャー精神を持った不動産開発家や、大きなインダストリアル・スペースに目をつけたクリエイターたちのおかげで、スタイリッシュな新世代のレストランやショップやホテルが次々と登場し、活性化が進んでいます。



街のパノラマを見下ろす屋上バーと、きらびやかなスパニッシュ・ゴシック様式のコンサートホールを抱えて近日ここに登場したのは、近日Tabletに登場予定の「エース・ホテル(Ace Hotel)」。1927年に映画館として建造された、歴史あるユナイテッドアーティスト・ビル(United Artists Building)を改築して生まれたこのホテルは、早くもダウンタウンの新たなトレンド発信地となりつつあり、LAブロードウェイ劇場地区の再活性化が現実であることをはっきりと明示しています。隣にはご存知、人気北欧ブランド「アクネ(Acne」、近くにはヘアサロン兼ストリートファッション・ショップの「ザ・ウェル(The Well」、数軒先には米・グルメ誌『Bon Apétit』がベスト最新レストランとして名前を挙げた「アルマ(Alma」が。

シックなインダストリアル・スタイルは、近所のアーツ・ディストリクト(Arts District)にも通じる要素。晴れた土曜の午後は、アレクサンダー・ワンをまとった客層で賑わう「ハンサム・コーヒー・ロースターズ(Handsome Coffee Roasters」を覗いて、ロサンゼルスのダウンタウン・シーンを盛り上げるクリエイターたちの様子を観察しましょう。スモーキーなコロンビア・エスプレッソで目を覚まし、「ゲリラ(Guerrilla」で柔らかく煮込んだオックステールのタコスをオーダーして腹ごしらえしたら、リトル・トーキョー方面へ、グラフィティや壁画の描かれた通りを抜けて散歩。途中、アジアンポップの影響を感じさせる「ポケト(Poketo」でキュートな文房具を手に取ったり、「アポリス(Apolis」でさり気ないクールさ漂うメンズウェアをチェック。夜は人気のイタリアン「ベスティア(Bestia」で自家薫製サラミを味わい、「ブルー・ホエール(Blue Whale」でライブ音楽を楽しむなんていかがでしょう。



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