キャセイパシフィック航空は、香港発の一部の長距離路線（オーストラリア、ヨーロッパ、ヨハネスブルグ、北米行きの各路線）のビジネスクラス、プレミアム・エコノミークラス、エコノミークラスで「キャセイパシフィック・シグネチャー・チャイニーズ・ディッシュ」と題した特選中華料理メニューのご提供を開始しました（昼食・夕食の時間帯の機内食）。

8月から10月までの期間では計6品目の特選メニューをご用意。ビジネスクラスとプレミアム・エコノミークラスでは豚バラ肉と梅菜の蒸し煮、鶏肉の中国黒豆炒め、香港風エビカレーを、そしてエコノミークラスでは生姜風味の魚の蒸し煮・新タマネギときのこ入りご飯、柱侯ソースの牛筋煮ご飯、茄子とひき肉のピリ辛炒めご飯を機内でご提供します。

特選中華料理メニューは調理法・食材・味・見た目において、いずれも伝統的中華料理のエッセンスを採り入れた逸品に仕上がっており、今後も新メニューを順次加えるとともに、11月以降には中近距離路線へとサービスを拡大します。香港発日本行きのビジネスクラスでも、この特選中華料理がお目見えの予定です。