旅の扉

  • 【連載コラム】トラベルエディターの旅コラム
  • 2013年2月1日更新
世界で一番好きな場所
Editor:スミタナオコ

ダイバーの憧れの地。パラオで迫力の海中世界を体験!

すぐ目の前までやってくるサメ。時には捕食の瞬間も見ることができるzoom
すぐ目の前までやってくるサメ。時には捕食の瞬間も見ることができる
世界でも有数のダイビングスポット、パラオ。はるばるヨーロッパからもこの迫力の海を求めて。多くのダイバーがやってきます。わずか4時間半で、こんな海に行くことがでるなんて、なんてラッキーなんでしょう。ダイバーならば一度はパラオに行ってみることを強くお勧めします。
一昔前は、パラオで潜るのはダイビング経験100本からと言われていました。つまりそれほどまでに、難易度が高いということ。何が難しいかというと、その流れの強さ、流れの複雑さでしょう。見所が深場にあったり、魚の群れに見とれているうちに、ついつい無減圧潜水の時間を超えてしまいがち。しかし、どの程度の時間潜っていられるかは、何本潜るかによって違うため、同じパーティーでも異なります。だから、自己管理は必須。国内のダイビングサービスでは、ガイドが一人一人気を配り、残圧や、無減圧潜水時間まで気にしてくれますが、基本的に自分で管理できるようなダイバーでなくてはなりません。むしろ、そうでなくては、パラオのダイビングは楽しめない!
お昼寝中にカメ。安眠を邪魔しないように静かに写真を撮らせていただくzoom
お昼寝中にカメ。安眠を邪魔しないように静かに写真を撮らせていただく
とは言いましたが、最近では、ダイビングサービスが増え、ガイドの質も数も増えてきたため、初心者でもOKというところも多くなりました。100本に満たなくても、パラオの海を楽しむことは可能です。「200本経験のある傲慢なダイバーより、30本の謙虚なダイバーがずっと安心だ」というのはあるインストラクターの話。自分のスキルをきちんと伝え、ガイドの注意事項をきちんと守って行動すれば、すばらしいパラオの海中世界を体験できることでしょう。BCやレギュレーターなどの重器材、マスク、フィン、ウェットスーツなどは、どのサービスでもたいていレンタルを用意していますが、当日だとぴったりなサイズがない!というケースも考えられるので、あらかじめ予約しておいた方が良いでしょう。そして、反復潜水の多くなるパラオでは、できればダイブコンピューターは自分専用のものを用意したいところ。自己管理できるダイバーになるためには、実は、ダイブコンピューターは一番最初に揃えて欲しいアイテムだと、個人的には思っています。
ダイバーの憧れ、マンタとの遭遇率も高いzoom
ダイバーの憧れ、マンタとの遭遇率も高い
パラオのダイビングスタイルは、朝ボートで出発し、一日海の上で過ごし夕方戻ってくるというスタイルが一般的です。たいていは午前中2本、午後1本の3本。体力などに応じて、午前中2本だけにしたり、または早朝ダイビング、ナイトダイビングと組み合わせて4本を潜る人もいます。ランチは船の上か、近くの島に上陸してお弁当。パラオ一の人気ダイビングスポットである「ブルーコーナー」までもコロールから船で1時間程度。船酔いが心配な方は酔い止めなども持参すると良いでしょう。
ブルーコーナーにいるひとなつっこいナポレオンzoom
ブルーコーナーにいるひとなつっこいナポレオン
そして最後に、パラオではダイビングをする際にパーミットを購入する必要があります。ロックアイランド周辺でダイビングをする際には、ロックアイランド許可証(50ドルで10日間有効)、ジェリーフィッシュレイクにも行く場合は、ジェリーフィッシュレイク許可証(100ドルで10日間有効)が必要です。また、ペリリュー島近辺でのダイビングはペリリュー島ダイビングパーミット(30ドルで10日間有効)が必要です。これらも合わせて予定しておきます。

それでは、パラオの壮大な海を思う存分満喫してください!
Editor:スミタナオコ
大学在学中から海外を旅し、そのまま旅行ガイドブックの編集を仕事に。その後、ライフスタイル紙のライター、編集を経て、現在はウェブサイトのコンテンツ制作などに携わる。趣味はダイビング、ハイキング、キャンプ、ビール造りなど。今年はカヌーを始めたい!
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