旅の扉

  • 【連載コラム】イッツ・ア・スモール・ワールド/行ってみたいなヨソの国
  • 2018年3月18日更新
夢想の旅人=マックロマンスが想い募らず、知らない国、まだ見ぬ土地。
プースカフェオーナー/DJ:マックロマンス

香港レポート vol.4 ”香港アート事情?”

PMQの中庭を上から撮影zoom
PMQの中庭を上から撮影
PMQ(Police Married Quarters)もともと既婚者用の警察の宿舎だった建物→廃墟→リノベーションという経緯を経て香港の新しい文化情報発信スポットに生まれ変わったとのこと。

香港島の西側、閑静なオシャレエリアの一角にあります。7階建てのビルが2棟、それぞれのフロアに10区画ぐらいのスペースがあって、ショップやギャラリー、カフェなどがひしめき合っています。香港を代表するデザイナー「ヴィヴィアンタム」や日本の「MUJI」などの有名店の姿もありましたが、その多くは、おそらくは地元香港の名もなき若手クリエーターの個人商店。香港が国を掲げて若い才能をバックアップしようとしている様子が伝わってきます。ちょっと羨ましい気持ちになっちゃうよね。東京にはこんなスペースは存在しない。

レストランも充実、休憩するスペースもたくさんあり、とにかくお店の数がハンパないので朝から晩まで1日飽きずに過ごせます。アーティスティックな香港を体感するのに最適なスポットと言えましょう。
街の中あちこちにアートzoom
街の中あちこちにアート
ただ、もし、あなたがアート好きで、滞在時間の少ない短期の旅行で香港を訪れているならば、わざわざPMQまで足を運ぶ必要はないかも知れません。

あちこちの壁に描かれたグラフティはもちろん、驚きの建築物から、店の看板、トラムの広告、ペンキを塗られた消火栓まで、街の中で無造作にカメラのシャッターを切っても、全てがかっこよく写ってしまう。それが香港。そう、香港は街そのものが「アート作品」だと言い切ってしまってまちがいないと思います。意図的に「アート」を発掘しようとしなくても、ただ歩いているだけで「その部分」がビシバシ刺激される。

僕は、PMQの敷地内に溢れる「若き才能」のエネルギーよりも、名もない裏路地やガラクタばかりを扱っているような露店などのストリートで多くのインスピレーションを受けました。人によって感じ方はいろいろと思うので、まあ「そういう人もいるのね。」ぐらいの感じで、あくまで参考として、受け止めていただければ幸いです。
この黄色のペインティングもかっこいいよねzoom
この黄色のペインティングもかっこいいよね
さて、僕の「香港レポート」はこれが最終回。ご紹介できてないことがもっとたくさんあるのですけど、実はもう旅を終えて帰国してきちゃったのでね。ここ(僕のコラム)は本来「未来を語る」場所ですので、終わったことの話をするのはこれぐらいにしておこうと思います。

まあとにかく香港では思っていた以上の収穫がありました。この旅での体験が、様々な形で今後の僕のクリエーションに反映されることと思います。そして案外すぐにまた香港を訪れるような予感がしています。ありがとう香港。

そして、読者のみなさまとは、また、妄言の世界の中でお会いしましょう。どうぞよろしく。
プースカフェオーナー/DJ:マックロマンス
マックロマンス:プースカフェ自由が丘(東京目黒区)オーナー。1965年東京生まれ。19歳で単身ロンドンに渡りプロミュージシャンとして活動。帰国後バーテンダーに転身し「酒と酒場と音楽」を軸に幅広いフィールドで多様なワークに携わる。現在はバービジネスの一線から退き、DJとして活動するほか、東京近郊で農園作りに着手するなど変幻自在に生活を謳歌している。近況はマックロマンスオフィシャルサイトで。
マックロマンスオフィシャルサイト http://macromance.com
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